Xcodeでとりあえず覚えておきたいショートカット

Xcodeでとりあえず覚えておきたいショートカット(自分用)。
Xcodeでコーディングしたりデバッグしたりするとき、とりあえずこれだけ覚えておけばサクサクできるんじゃね?というショートカット。

Command + B ビルド
Command + Return ビルド+実行
Command + Shift + K クリーン
Command + / 選択行を//(C++的コメント)でコメント・アンコメント
Command + Shift + R デバッグコンソール起動(gdb)
Command + L 行番号にジャンプ
Command + Option + ↑
Command + Ctrl + ↑
ヘッダファイル・ソースファイル間を行き来する
Command + Shift + Y デバッガ起動

エアーブロア ジャンボ (エアーダスター消費魔におすすめ)

ホコリが気になって仕方がない。液晶とかキーボードとかCDとかDVDとかホコリ見るたびにエアーダスターでシューってやってるからエアーダスター代が半端ない。そんなかたにおすすめなのが「エアーブロア ジャンボ」。

といわれたので買ってみましたがこれはいいですね。元々カメラレンズのほこり飛ばし用らしいのですがコンピュータ機器の掃除にも十分使えます。エアーダスターほど強力ではありませんけど。amazonのレビューではインコの餌の殻を飛ばすのにいいってありました。値段は800円、実売で600円くらい。ちなみに Made in Japan でした。

Firefox4のタブ位置を変更する(Win,Mac)

Firefox4のデフォルトのタブ位置はGoogle ChromeやOperaのようにアドレスバーの上になってます。

これをFirefox3のようにアドレスバーの下にするには、左上にある「Firefoxボタン」から「オプション」を選択して「タブを上部に表示」のチェックを外します。

メインメニュー(Altキー押下で表示)からは、「表示」-「ツールバー」-「タブを上部に表示」で行けます。

これでFirefox3のような表示になります。

Macの場合は左上の「Firefoxボタン」がないみたいなのですが、メインメニューから設定できます。

やりかたはWindows版と同様、「表示」-「ツールバー」-「タブを上部に表示」です。

チェックを外せばFirefox3と同様アドレスバーの下にタブを表示してくれます。

Windows 7 キャンペーン

★Windows7キャッシュバックキャンペーン★

SSDにWin7関連キャンペーンのチラシが入っていたのでいろいろ調べたら、「Windows7キャッシュバックキャンペーン」なんてのが行なわれてると知る。5/20(金)から6/26(日)までに購入して且つ申し込みした人が対象、エディションによって10,000円・5,000円・3,000円のキャッシュバック。公式サイトによるとキャッシュバックは申し込みしてから約2ヶ月後。申し込み締め切りは6/30(木)と今月末なのでちょっと忙しい。

6/12現在のamazon価格でキャッシュバック金額を考慮した実質価格を計算するとこんな感じ。

製品名 キャッシュバック金額 6/12時点の値段 実質価格
Windows 7 Ultimate 通常版 \10,000- \31,402- \21,402-
Windows 7 Professional 通常版 \10,000- \30,677- \20,677-
Windows 7 Home Premium 通常版 \5,000- \20,099- \15,099-
Windows 7 Ultimate アップグレード \5,000- \21,471- \16,471-
Windows 7 Professional アップグレード \5,000- \20,938- \15,938-
Windows 7 Home Premium アップグレード \3,000- \11,837- \8,837-

Windows7リリース直前の数量限定激安アップグレードキャンペーンに迫る値段になりますね。

★DSP版Windows 7 de 次世代デジタル体験キャンペーン★

SSDと一緒に入っていたのがこっちのキャンペーンで、DSP版Windows7 Ultimate, Professional の購入者を対象に最新家電やら最新PCパーツを抽選でプレゼント、というもの。DSP版OSのほかにIntel製のSSDやCPUを一緒に購入すると当選確率が上がるようになっている。キャンペーン期間は購入は6/30、申し込みは7/31まで。

Intel SSD 320シリーズ 300GB 買った (環境移行編)

インテル Boxed SSD 300GB SATA 2.5inch 9.5mm MLC Postville Refresh Retail Box SSDSA2CW300G3B5導入の続き。環境移行編です。

■HDDからSSDへの環境移行作業

現在使用しているHDD環境をSSDにそっくりそのままコピーします。環境は以下のとおり。

PC:ThinkPad T60 2623A8I (Core2Duo 2GHz, memory3GB)
OS:Windows 7 Professional 32bit SP1
HDD:Western Digital WD5000BEVT (500GB)

移行元(500GB)よりも移行先(300GB)のほうが少ないのですが、今回使用したインテル Data Migration Software では、移行元の使用量移行先の空き容量を下回っていれば問題ないようです。
とはいえ不安なので、
・重要データのバックアップ
・不要データの削除
Auslogics Disk Defrag でデフラグ&最適化
を実施し、使用量を180GBくらいまで減らして、かつデータをHDDの前のほうに詰めてから環境移行しました。

予め準備したのはノートPCのHDDマウンタ取り外し用精密ドライバだけです。USB/SATA変換ケーブルは付属のものを使いました。コピーツールはインテルサイトからダウンロード。移行手順については付属CDのインストールマニュアルに記載されてますので、そのとおりに作業すれば誰にでもできると思います。

1.パソコンにSSDを接続

付属のUSB/SATA変換ケーブルで接続します。SSDが認識されデバイスドライバがセットアップされます。

2.インテル Data Migration Software をダウンロード・インストール

http://www.intel.com/go/ssdinstallationから「インテル Data Migration Software」をダウンロード。日本語版があるのでそれをダウンロードします。今回使ったのは、tih_s_japanese_build_14135.exe (Version: 1.1, Date: 12/15/2010)です。ダブルクリックでサクッとインストール。Acronis社の技術を使っているようです。

3.Data Migration Softwareを実行

インストールが完了するとデスクトップにアイコンが作成されるのでそれをダブルクリックして起動します。

もし「SSDが見つかりません」というようなことを言われたときはSSDをNTFSフォーマットしてからData Migration Softwareを実行してみてください。デバイスドライバのセットアップが完了していてもディスクとして使用できるようになってないと「SSDが見つかりません」と言われてData Migration Softwareが終了してしまうようです。
無事起動したら右側にある「開始」ボタンを押して作業を開始します。

コピー元ディスクとコピー先ディスクを確認して問題なければ「今すぐクローンを作成」ボタンを押してコピー作業を開始しします。コピー作業の前準備が完了すると再起動を促されるので再起動します。

実際のコピー作業は再起動してから始まります。ディスクをコピーするので時間がかかります。今回はUSB2.0接続で2時間40分くらいかかりました。USB3.0とかSATA接続で作業すればずっと短いと思います。

「Congratulations! The cloning process completed successfully.」が表示されたらコピー作業終了です。何かキーを押してシャットダウンします。

4.シャットダウン、SSD取り付け、PC起動、完了

電源を落としたらコピー元HDDを取り外してコピー先SSDを取り付けます。まるごとコピーしたのでこれで立ち上がるはずです。PCの電源を入れて問題なく起動すれば無事終了です。

ベンチマークの結果はこんな感じ。

ThinkPad T60 は SATA 1.5Gbps なのでどうしてもそこがボトルネックになって速度が出ません。SATA 3.0Gbps だとこれの倍は速いでしょうね。でもこれでも今までのHDD環境に比べると明らかに速いです。ストレス溜まらなくていいです。

Intel SSD 320シリーズ 300GB 買った (入ってるもの)

ついに買ってしまった。初SSDです。
買ったのはインテル Boxed SSD 300GB SATA 2.5inch 9.5mm MLC Postville Refresh Retail Box SSDSA2CW300G3B5です。値段は49,800円でした!高っ!120GBとか160GBだったらもう少し値段押さえられるんですけどね。開発環境一通りインストールすると200GBでもつらいんです。ThinkPad T60 の足回り強化&延命のために購入しました。使用OSはWindows7です。

新HDD・SSD購入で一つやっかいなのが環境移行なのですが、インテル公式ツール「Data Migration Software」を使ってサクッと終わりました。今SSD環境で書いてますが特に問題ないようです。

移行手順はザッと以下のとおり。
1.付属ケーブルでSSD接続。
2.インテルのツールで環境をコピー。
3.コピーが完了したらHDDを外してSSDを付けて起動。
以上で終了です。超簡単。

■パッケージ内容

パッケージ。SSD本体以外にいろいろ付いてます。

報道(これとかこれ)どおり5年保証になってます。保証の詳細については付属CDにPDFファイルで入ってます。

パッケージ裏の内包リスト。

中身。SSDとUSB/SATA変換ケーブル。

USB/SATA変換ケーブルはこんな感じ。USB3.0対応。青い方をUSB3.0のポートに挿します。もちろんUSB2.0でも動作します。USBは電源供給のために2ポート接続する必要があるようです。ケーブル長は短いですね。端から端まで20cmくらいです。私みたいにノートPCで使う分にはいいですが、デスクトップPCでUSB端子が微妙な位置にあると使いづらいかも。ま、デスクトップPCならSATAでつなげるだろうから問題ないか。あとノートPCでも2ポートのUSB端子が離れていると接続できないかもしれません。その場合は別途ケーブルが必要になりますね。

内包物。いろいろ入ってます。
・SSD
・USB/SATA変換ケーブル
・HDD/SSD用?ジャケット(シリコンジャケットかな?)
・3.5インチベイ用アダプタブラケット+ネジ
・プラスドライバ
・SATAケーブル
・SATA用電源ケーブル(電源の4ピンコネクタから変換するやつ)
・CD(8cm、インストールマニュアル・5年保証のPDFファイル)
・変なステッカー
今回の私みたいにノートPCで使う人かつUSB/SATA変換ケーブルを既に持ってる人はいらないものばかりですね。

ご本尊のSSD様になります。
本体は高さ7mmですが黒いスペーサーが付いてて9.5mmになってます。普及サイズにあわせてあるんでしょう。最近のThinkPadは7mmをそのまま使ってるのでこのSSD使うにはスペーサーを外すのですが、その際7mm用のネジを別途用意する必要があるらしいです。ネジはヤフオクなんかでも手に入ります。今回は 9.5mm height 2.5inch HDD とのリプレースなのでそのまま使います。

移行手順については後ほど書きます。

オフラインになったディスクをオンラインにする方法

コンパネの「管理ツール」-「コンピューターの管理」-「ディスクの管理」をいじっててディスクが「オフライン」になって何もできなくなったことがありますが、これを「オンライン」にするにはDISKPARTというコマンドを使います。当方環境はWindows7ですがDISKPARTはXP以降で使えるようです。

コマンドプロンプトからDISKPARTで起動します。DISKPART用のコマンドプロンプトが新しく開いてそこで入力待ちになります。

Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7601
Copyright (C) 1999-2008 Microsoft Corporation.
コンピューター: FOOBAR

DISKPART>

LIST DISKでディスク一覧が表示されます。

DISKPART> list disk

ディスク### 状態 サイズ 空き ダイナミック GPT
------------ ------------- ------- ------- --- ---
ディスク 0 オンライン 465 GB 1024 KB
ディスク 1 メディアなし 0 B 0 B
ディスク 2 オフライン 279 GB 279 GB

「ディスク 2」がオフラインになっているのでこれをオンラインにしてみます。
SELECTコマンドでディスクを選択してからONLINEコマンドでオンラインにします。

DISKPART> select disk 2

ディスク 2 が選択されました。

DISKPART> online disk

DiskPart は選択されたディスクをオンラインにしました。

DISKPART> list disk

ディスク### 状態 サイズ 空き ダイナミック GPT
------------ ------------- ------- ------- --- ---
ディスク 0 オンライン 465 GB 1024 KB
ディスク 1 メディアなし 0 B 0 B
* ディスク 2 オンライン 279 GB 279 GB

無事オンラインになりました。これで「ディスクの管理」ツールでフォーマットしたりパーティション設定したりできるようになりました。

DISKPARTの使い方はHELPコマンドで表示されます。各コマンドのヘルプはHELPの後にコマンド文字列を付けます。例えば HELP LIST でLISTコマンドのヘルプが表示されます。終了はEXITです。
システムの重要な部分を操作することになるので注意して使いましょう。

lessで圧縮テキストファイルを見る方法

Macのlessコマンドでcompressやgzip圧縮されたテキストファイルを自動展開して閲覧できるようにするやりかた。(Macに限った話ではないですけどね…)
1. lesspipe.shファイルをどこかに作成する。

#!/bin/sh
case "$1" in
*.Z) uncompress -c $1 2>/dev/null ;;
*.gz) gzip -dc $1 2>/dev/null ;;
*.bz2) bzip2 -dc $1 2>/dev/null ;;
esac

2. lesspipe.shに実行権限を付与。

chmod +x lesspipe.sh

3. LESSOPEN環境変数を以下のように設定。lesspipe.shのパスは環境に合わせて変更すること。

export LESSOPEN="|~/Documents/shells/lesspipe.sh %s"

以上で、less readme.txt.gz などとすれば拡張子にあわせて自動的に展開してくれるようになります。詳しいことはlessのオンラインマニュアル(man less)を参照。
ターミナル起動するたびに有効にしたいときは.bashrcにexport LESSOPEN…行を書いておけばいいのですが、Macだと多分.bashrcも.bash_profileもないでしょうからそれぞれ以下のように設定しておいてください。
~/.bashrc

export LESSOPEN="|~/Documents/shells/lesspipe.sh %s"

~/.bash_profile

if [ -f ~/.bashrc ] ; then
. ~/.bashrc
fi

MacBookProの無線LANが勝手に切れる

MacBook Pro の無線LANが使ってる最中にブツブツ切れるようになってしまったが、「システム環境設定」の「ネットワーク」-「詳細」-「AirMac」-「使ったことのあるネットワーク」にある該当する設定を一旦消してから再設定したら直った。原因不明。現象としては、起動直後しばらく問題なく使えるが途中で突然接続が切れる。
接続が切れるとき/var/log/kernel.logに以下のログが出力される。

AirPort: Link Down on en1. Reason 2 (Previous authentication on longer valid).

認証に失敗しているようでルータ側でも認証失敗のログが出てた。この間やったことはVMware Fusionを2から3にアップグレードしたことくらい。なんか関係あるのかな?ま、設定し直したら直ったからよしとするか。

Xcodeで #pragma mark を使ってコードを見やすくする

#pragma mark でコメントを書くとそれがXcodeの関数リストに表示されるのでわかりやすくていい感じです。

こんな感じでコメントが関数リストに表示されます。日本語使えるのがいいですね。
コメント部分を”-“(ハイフン)にするとセパレータになります。

ちょっとしたことですが有効活用すれば効率上げられそうです。