クロネコヤマトの伝票番号をググると配送状況へのリンクが出てきて便利

コピペミスってたまたま見つけたのですがこれは便利。ヤマト運輸の伝票番号(xxxx-xxxx-xxxx)をGoogleで検索すると、配送状況へのリンクが表示される。

ハイフン入ってると計算されてしまうのはご愛敬か。

ハイフンなしだと配送状況へのリンクだけ結果に表示されます。

ちなみに、佐川急便や日本郵便(ゆうパック)の伝票番号を入力してみたところ、どちらもヤマト運輸の配送状況のリンクが表示されてしまいました。当然ですが意味ありません。残念。

2011/09/20追記

ヤマト運輸の伝票番号をハイフンなしで検索したらFedExのものとして処理されたことがありました。その番号にハイフンを入れて検索したらヤマト運輸の配送状況のリンクが表示されました。

Intel SSD 320 300GB のファームウェアを更新したらおかしくなったので交換してもらったでござるの巻

標題とおりIntel SSD 320 Series 300GB のファームウェアを更新したらS.M.A.R.T.エラーが出てWin7が拒絶するようになってしまったのでIntelに連絡して交換してもらいました。ファームウェア更新前にバックアップとっておいて助かった。何かの参考になるかもしれないので事の顛末を記録しておきます。

いわゆる8MB病対策のファームウェア4PC10362がリリースされたのでこれを適用しました。ファームウェア適用前は特に問題なく使えてました。S.M.A.R.T.エラーもありません。ファームウェア更新自体は問題なかったようですが、再起動したらSSDにアクセスしっぱなし状態になりました。電源断(これがダメだった?)して起動してもやっぱりダメ。セーフモード起動とかWin7インストールDVDの修復セットアップとかもダメ。他のPCに繋げてSSDを見ると、ディレクトリツリーとかファイルリストは閲覧できるけど、ファイルコピーしようと思ってもできない。しばらく放置しておくとOSがS.M.A.R.T.エラーをキャッチして警告メッセージを表示する。ちなみにこのエラーは End to End Error Detection Count (ID:B8) が異常値らしい。この状態で Secure Erase をやってみたけれども状況は変わらず。

どうにもならんのでインテルのカスタマーサポートにメールを送ったら「個体不良と判断して交換します」との回答をいただく。販売店に相談するかインテルに直接送ってください、ということなのでインテルに送って交換してもらいました。交換手続きのメールを何回かやりとりするので若干面倒ですが品物は直ぐに届きました。で、以前と同様環境をコピーしてそのまま使ってます。いや~、ファームウェア更新前にバックアップ取っておいて助かりました。

SSD交換中はずっとHDDで使ってましたがやっぱりSSDのほうがずっと快適ですね。もう手放せません。でもすっごい不安なんですけどね。本当に大丈夫かなこれ。

MacBook Pro メモリ増設・メモリチェック・注意点など

MacBook Pro(13inch 2009 mid)でVMware Fusion 3 を使う機会が増えたので思い切ってメモリを8GB(4GBx2, MAX)まで増設してみました。メモリチェックのやり方、購入時の注意点など書いておきます。

■ 購入物

今回購入したメモリはW3N1066Q-4Gです。SODIMM DDR3 PC3-8500 規格 4GBメモリモジュール2枚組デュアルチャンネル動作確認済みの製品です。増設後2ヶ月くらい使ってますが特に問題なく使えています。ちなみに今まで使ってたメモリモジュールはKingston 2GB 1066MHz DDR3 Non-ECC CL7 SODIMM KVR1066D3S7/2G(2GBx2)です。

購入時の注意点は「Mac本体でサポートされている規格を選ぶ」です。今回増設するマシンはMacBook Pro(13inch 2009 mid)で、メモリ仕様はSO-DIMM 1066MHz DDR3 SDRAMとなっていますので、購入するメモリも必ず 1066MHz の DDR3 を選択します。Macの場合、メモリのクロック数がサポート外のものだと正常に動作しないことがよくあるらしいので気を付けましょう。

■ 交換方法

精密ドライバーでMacBook Proの裏蓋外してメモリ差し替えるだけです。非常に簡単です。本体付属マニュアルに交換方法が書いてありますので不安な方はご参照ください。

■ メモリチェック

電源入れてOS起動できれば大方問題ないと思いますが、一応念のためメモリチェックを行いました。

・Remberでメモリチェック

Mac用メモリチェックアプリです。内部でmemtest実行してるだけらしいです。チェックにかかる時間は4GBで約1時間、8GBで約2時間でした。

・Apple Hardware Test でメモリチェック

本体付属品としてOSなどのインストールディスクが入っていると思いますが、OSではない方のディスクでMac本体のハードウェアテストができます。たぶんディスクラベルに”Apple Hardware Test”とか”Dボタン押しながら起動しろ(英語で)”って書いてあると思います。ということなのでそのディスクを挿入してDボタン押しながら起動します。するとOS9みたいな画面の”ハードウェアテスト”が起動します。8GBメモリ搭載でのチェック時間は、簡易チェックは1分、全チェックは2時間程度。メモリチェック中はプログレスバーの更新が3・4回くらいしかなくて超アバウトなので本当にチェックできてるのか不安でしたが問題なく終わりました。

■ メモリ購入の注意点

先ほども述べましたが、Macでは「Mac本体でサポートされている規格を選ぶ」のが賢明なようです。後でMac本体を買い換えたときに流用できるようになるべく上位規格のものを買おう、とは考えない方がよろしい模様。他のブログやレビューサイトをチェックすると、1066MHzしかサポートしていないところに1333MHzのメモリを搭載すると1333MHzで動作するけども、起動しない・起動しても負荷をかけるとフリーズする、といった現象が発生することがあるそうだ。1066MHzと1333MHzで混在させると下位に合わせる、つまり、1066MHzで動作するので問題なく使えるという話もあるけど未確認。というわけで、Macのメモリ購入時は注意しましょう。