前に書いておいたネタなので他に対策があるかもしれない。Win7にインストールしたExcel2000が落ちまくるのだが、原因はオートコンプリート機能にあるらしい。確かに落ちるのはいつもセル編集直後。この問題はVistaの時点で既に起きていたようだがXPからVista飛ばしてWin7なので知らなかった。
対策としてはオートコンプリート無効化しかない模様。「ツール」-「オプション」-「編集」-「オートコンプリートを使用する」のチェックを外せばOK。
Office2000ってVista以降のOSは正式対応してないですからね。不具合あっても仕方がない。使えるだけマシ。
ちょっと前ですがWin7(32ビット版)インストールしてみました。
インストールしたPCは ThinkPad T60 2623A8I (Core2Duo, memory3GB)。
Windowsエクスペリエンスインデックスはこんな感じです。 3年前に買ったPCなのでいろいろ時代遅れなところがありますがCore2Duoでメモリも十分にあるのでかなりちゃんと動きます。想像以上かも。ビデオ関係が弱いのは仕方がないか。インストールは簡単。Windows7インストール後ThinkPadのSystem Update 4をインストール&起動すれば必要なドライバを全部入れてくれます。入れようかどうか迷ってる人の参考になれば幸いです。
いつもはメインでFirefoxを使っていてIEはほとんど使っていないのですが、先日動かしたときにIEで通信が出来ない(サイトに繋がらない)状態に陥りました。Firefoxだと普通に使えますしpingやtracertも特に問題ない模様。でもIEだけダメ、というちょっと異常な状態。環境はXPのIE8。「IE 繋がらない」とか「IE disconnect」あたりでググってみると同じような状況に陥る人が結構いる模様。OSもXPだけではなくVistaでそうなる人もいるっぽい。
で、何が原因か未だにわからないのですが、検索にヒットしたページをいくつか拝見すると、どうもDNSキャッシュがおかしくなってIEだけ接続不可・他のブラウザは接続可という状態になるらしい。この問題を解決するにはDNSレゾルバキャッシュをクリアした上でDNSクライアントサービスを再起動する必要がある模様。具体的にはコマンドプロンプトを開いて(Vistaの場合は管理者権限で開く)以下のコマンドを実行する。
ipconfig /flushdns
net stop dnscache
net start dnscache
DNSクライアントサービスの再起動は「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」で行なってもよい。その後IEを再起動すれば繋がるようになる(はず)。
ThinkPadでOS終了時にAwaySch.exeというプロセスが終了しなくていちいちダイアログが出てきてウザイのですが、この問題はメンテナンス・マネージャーというプログラムを再インストールすれば解決します。 続きを読む AwaySch.exeが終了しない →
クライアントOSとして7番目のリリースだからだそうです。
何で“7”なのか疑問に思って調べたら「Windows Vista Team Blog 」に答えがありました。クライアント向けOSとして7番目のリリースだからというのがその答えなのですが、じゃあ今までのOS達はどのようにカウントされているのかというと、その答えも同じエントリに書かれています。
Win1.0(1st)→Win2.0(2nd)→Win3.x(3rd)→9x,Me(4th)→2000,XP(5th)→Vista(6th)→7(7th)
XPの環境にWin7RCを入れてデュアルブート環境にすると新ブートローダーになってしまうので、これを元のやつに戻す方法。未確認だがWin7製品版でも同じと思われる。さらに未確認だがVistaの場合も書いておく。
続きを読む XP,Win7RCデュアルブート環境からWin7RCを消す方法 →
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