IrfanViewが文字化け?で動作に支障が出ていたのですが対策が判明。
IrfanViewはスペースキーを押すと同じディレクトリにある次の画像が表示されます。次の画像がないときはディレクトリ選択ダイアログが表示されるのですがそこで文字化けしてしまったり、違うディレクトリに飛んでしまうことがあります。こんな感じ。
基本設定の画面でも一部文字化けしてます。
で、解決方法ですが、メニュー「オプション」-「基本設定」-「言語」にある「開始時にUnicodeプラグインを読み込む(ファイル名用)」のチェックを外す、です。
これで先ほどの文字化けや異なるディレクトリに飛ぶ現象はなくなります。
iOS4にするとDEH-P640でエラーが出る件は4.0.1で直った?っぽい
直前のエントリでiPhone3GSをiOS4にするとDEH-P640でエラーが出ると書きましたが先日ドライブに行ったとき試したら音楽再生できました。以前再生できなかったときと異なる点はiOS4のバージョンが4.0.1になっていることです。アンテナ不具合修正のついでに何か直した?USB挿してからエンジンかけたりiPhoneリセットしたりといろいろやってみたのでそれらがよかったのかもしれない。情報が少なくてよくわからず。ただ、再生問題は解決したものの「充電機能はこのアクセサリではサポートされていません」という表示が出る。充電できてるときもあるっぽいんだけど…よくわからん。
iOS4にするとDEH-P640でエラーが出る件
iPhone3GSのOSをiOS4にしたところパイオニアのカーオーディオDEH-P640でエラーが出て音楽が再生できなくなりました。これは悲しい。この件に関してパイオニアのサポートページに少しだけ情報がありました。以下引用。
お知らせ 「iPod touch(2008/2009)、iPhone3G/3GS : iOS4へのアップデート後の接続可否について」
現在、弊社にてiPod touch(2008/2009)、iPhone 3G/3GSをiOS4へアップデートした後の動作状況に関する調査を行っております。
現時点で、メインユニットやカーナビゲーションに接続すると認識できないなど、動作が不安定になる場合があることを確認しております。
調査結果が出次第、このページにて接続情報を掲載いたします。
とのことなのでどうにかしていただきたい次第でございます。
はこBOONを利用してみた
ヤフオクで“はこBOON”なる新しい配送サービスが利用できるようになったので早速利用してみた。ヤフーの解説ページはこちら。
はこBOONは伊藤忠商事が運営する配送サービスで、特徴は重さで送料を決めてる点。配送サービスは通常、大きさ(三辺の合計)と重さのより大きな方で料金が決まるが、はこBOONは重さだけで料金を決めてる(ただし三辺の合計が160cm以内)。例えばヤマト宅急便で三辺計160cmを関東から関東へ発送すると1,790円(持ち込みなら-100円)かかるが、はこBOONだと重さが2kgなら580円、5kgなら780円で済む。県内への発送ならさらに100円安く済む。ということで大きい割には軽いものを運ぶときははこBOONを利用するのがいいかも。
寝ながら iPhone Safari を見るときのオートローテーション防止策(2つ)
iPhoneを横にすると自動で画面が回転するオートローテーション機能は便利なときもありますが不便なときもあります。例えば就寝前に布団の中で横になりながらSafari見るとき。右向きで寝たときのSafariの画面ってこんな風になってしまいます。
Safariの設定でオートローテーション禁止にできればいいんですけど今のところできない。後のバージョンで追加されるんだろうか?
解決策その1・オートローテーション禁止設定ができるブラウザアプリを使う
dharmaのほかにもいろいろあるようですが、オートローテーション禁止設定ができるブラウザがあるのでそれを利用する。Mobile Safari と同じWebKitコンポーネントを使っているはずなのでブラウザとしての基本性能はSafariと同じ。むしろSafariの不満点を解決していたりして使い勝手は上か?
解決策その2・Mobile Safariが上下逆にできないことを利用する
iPhoneの開発本読んでたらAppleはUIInterfaceOrientationPortraitUpsideDown(上下逆)のサポートをおすすめしないと書いてありました。Safariで試してみると確かに横にはなるがそこからさらに横、つまり上下逆さまにしても画面が変わりません。これを使うという手です。具体的にやるとこんな感じ。まず普通の体勢。右横に倒すとこうなる。
横画面になってしまいますが、こうすればブラウザアプリを購入しなくても寝た状態でブラウザが閲覧出来ます。はよ寝ろって話もありますが。次のバージョンアップでオートローテーション禁止設定追加してくれないかなぁ。
Firefox3.6に更新したら画面が乱れる原因はfoxtabらしい
Cocoa Application Tutorial の ConverterController.h を読み込む箇所でエラーが出る件
Macを昨年はじめて購入。折角なのでMacプログラミングの勉強をしようとAppleのMac開発者向けページにあるCocoa Application Tutorial(Safariじゃないと見えないかも)から始めたが・・・いきなり問題発生!
このチュートリアルの Bridging the Model and View: The Controller の Interconnecting the Controller with the View に Interface Builder で ConverterController.h を読み込んでいる箇所があるが、これをやると”Parsed 1 source file, but no classes were found or changed.”というエラーが出てしまい先に進めない!
この問題はAppleの開発者向けフォーラムでも取り上げられている。Topic : Interface Designer: “Reading Class File” fails 英語が苦手でよくわからんが特定環境で発生している問題らしく、現時点では解決策が載っていない。ちなみにうちの環境は、Mac OS X 10.6.2, Xcode 3.2.1 (64bit), Interface Builder 3.2.1(740)。
どうにか出来ないものかとさらに調べてみると、このページ(Subclassing in Interface Builder 3)で先に NSObject を作ってしまう方法を発見。この方法でやったらできた。
というわけでまとめ。
1. Bridging the Model and View: The Controller の Interconnecting the Controller with the View まではチュートリアルと同じ。
2. ここで Interface Builder の Library から Document へ NSObject をドラッグ&ドロップ。
3. Document で先ほどドラッグ&ドロップした NSObject をマークして、Identity Inspector (メニュー「Tools」-「Identity Inspector」)のClassに“ConverterController”と入力。Document の NSObject が自動的に”Converter Controller”と変わるはず。これで完了。
4. Connections Inspector(メニュー「Tools」-「Connections Inspector」)を見ればoutletとactionが確認できる。ConverterController.hで定義したものが表示されているはず。
5. 以降はチュートリアル Bridging the Model and View: The Controller の Connect the ConverterController Instance to the Text Fields から再開すればよろしい。
本当にこれでいいのかどうかはわかりません。何せMacプログラミングについてはド素人なもんで・・・でもプログラムちゃんと動いてるからこれでいいんじゃないかな?
ワコムタブレットFAVOで勝手に範囲選択する現象
部屋掃除してたら昔買ったワコムのタブレットFAVO(ET-0405A-U)が出てきた。久しぶりに繋げて使ってみたら・・・何か変。ペンをタブレットに近づけると勝手に範囲選択状態になる。タブレットから浮かせた状態でそうなる。明らかに変。ドライバがおかしいのかと最新にしても現象変わらず。WindowsとMac両方で試してみたけど同じ現象が発生する。
ワコムの公式ページでこんな質問を発見。「Q824. ペンをタブレットに近づけただけで、線が描けたりクリックしてしまう、または勝手に範囲選択してしまう。」これだ。回答には「ハードウェア故障が考えられる。この場合修理が必要。」とある。面倒だなぁ。
ググってみると同じ現象に遭遇している人発見!ワコムに問い合わせたようだ。なになに、付属のマウスがちゃんと動くなら本体ではなくペンの故障?付属のマウスを試してみると確かに問題なく動く。じゃあペンを買おう。
というわけでワコムストアをチェック。ET-0405A-U純正品が既に完売状態だがFAVO用ペンだったらどれでも使えるらしい。ペン1本3,150円する。しかもさらに送料525円。ちと高いな。amazonをチェックしたら・・・売ってる。Wacom FAVOペン(K) EP-130E-0K。しかも2,700円。もちろん送料無料。なのでこれを注文。
届いたので試してみたらちゃんと動いた。やっぱりペンが故障してたらしい。ちなみに今amazonで値段チェックしたら3,150円になってた。他のFAVOペンを見ると2,547円とか3,019円とか値段がバラバラ。少しでも安いほうがいいという人は互換性のあるペンを一通りチェックした方がよいと思われる。
たんすケータイあつめタイ\(^o^)/の商品券きた
たんすケータイあつめタイ\(^o^)/の商品券が来ました。くじに当選&住所登録から約2週間です。
ヤマトが持ってきました。要印鑑。商品券入ってるからポスト投函終了って訳にいかないのでしょうか?
\(^o^)/キターーー!!!当選のお知らせの紙。やはり\(^o^)/って正式名称に含まれてるのでしょうか。「たんすケータイあつめタイ\(^o^)/事務局」って。
中身はJTBナイスギフトでした。JTBだから旅行券なのかと思ったら普通の商品券でした。スーパーとか百貨店とか家電量販店とか有名なところならどこでも使えるっぽいですね。というわけでありがたく使わせていただきます。
-h : human readable オプション
昔はUnixコマンドの-h
オプションといえばヘルプだったような気がするのですが、今はhuman readableな出力処理が割り当てられているコマンドが結構あります。以下はlsコマンドのオンラインマニュアルからの引用。関連オプション--si
も一緒に引用。
-h, --human-readable
with -l, print sizes in human readable format (e.g., 1K 234M 2G)
--si likewise, but use powers of 1000 not 1024
つまり人間が見てわかりやすいようにキロバイトならK、メガバイトならMを付けた形で表示してくれるということです。--si
は国際単位系に合わせて基数1000で表示します。(付けなければ基数1024)
実行結果は以下のとおり。
$ ls -l
total 2128
-rw-r--r-- 1 foo foo 1 2010-01-16 09:41 test.1B
-rw-r--r-- 1 foo foo 1000 2010-01-16 09:39 test.1KB
-rw-r--r-- 1 foo foo 1024 2010-01-16 09:39 test.1KiB
-rw-r--r-- 1 foo foo 1000000 2010-01-16 09:40 test.1MB
-rw-r--r-- 1 foo foo 1048576 2010-01-16 09:40 test.1MiB
$ ls -lh
total 2.1M
-rw-r--r-- 1 foo foo 1 2010-01-16 09:41 test.1B
-rw-r--r-- 1 foo foo 1000 2010-01-16 09:39 test.1KB
-rw-r--r-- 1 foo foo 1.0K 2010-01-16 09:39 test.1KiB
-rw-r--r-- 1 foo foo 977K 2010-01-16 09:40 test.1MB
-rw-r--r-- 1 foo foo 1.0M 2010-01-16 09:40 test.1MiB
$ ls -lh --si
total 2.2M
-rw-r--r-- 1 foo foo 1 2010-01-16 09:41 test.1B
-rw-r--r-- 1 foo foo 1.0k 2010-01-16 09:39 test.1KB
-rw-r--r-- 1 foo foo 1.1k 2010-01-16 09:39 test.1KiB
-rw-r--r-- 1 foo foo 1.0M 2010-01-16 09:40 test.1MB
-rw-r--r-- 1 foo foo 1.1M 2010-01-16 09:40 test.1MiB
わかりやすくていいですね。ls以外でもdfやduなどで使えます。