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BRD-U8DMでREGZAのHDDからネットワーク経由ダビング

★BRD-U8DMでREGZAのHDDからネットワーク経由ダビング

購入したのはずっと前ですがしばらく使ってみた感想をメモっときます。
I-O DATA のPC用Blu-rayドライブBRD-U8DMです。目的はDTCP-IPネットワークダビング。REGZAの外付けHDDの録画番組を、PCに接続したBRD-U8DMへネットワーク経由でダビングしたかったので購入しました。

ネットワーク経由で焼く方法は簡単で、PC側で「DTCP-IP Disc Recorder Tool」を起動しBlu-rayディスクを挿入しておいて、REGZA側でダビング先としてPCを指定すればいいだけです。「REGZAで編集できないので録画した状態でそのまま焼く」ことになります。(最近の機器仕様に詳しくないのですが編集できるようになっているのでしょうか?)編集ができないのでBlu-rayディスクの容量が足りないような長時間録画番組はダビングできないので注意が必要です。ダビング速度はデータ量依存ですからあくまでも目安ですが、30分番組は10分ちょっとでダビングできました。

というわけで、編集とかあまりこだわらずにディスクに保存したい、とか、他のBlu-ray・HDDレコーダーにディスク経由で転送、といった用途なら使えるんじゃないでしょうか?私の場合 SONY BDZ-AT970T に転送してますが特に問題はありません。

ThinkPadのDisplayPortからHDMI経由で液晶テレビに出力(玄人志向DP-HDMI2)

ThinkPad T420s の背面にDisplayPortが付いているので、玄人志向のDP-HDMI2を購入して液晶テレビ(REGZA)に出力してみました。玄人志向のDP-HDMI2商品ページはここです。
ThinkPadに合わせたようなマットブラックでよい感じ。

PCのディスプレイ設定画面。

ボケるなど表示が変なときは液晶テレビの表示設定をドットバイドットにすればくっきり写ります。マウスカーソルを動かすと遅延してるのがよくわかりますが、それほどレスポンスを必要としない用途なら問題なく使えます。あと、この製品は音声も転送してくれます。この手の製品で映像のみ転送のものがあるので仕様をよく確認した方がよいと思います。

HDMIケーブルは別途必要です。ちなみにうちはAmazonベーシックのケーブル使ってます。

Xperia ray スクリーンショット(画面キャプチャ)は電源ボタン長押し

Xperia ray でスクリーンショット(画面キャプチャ)するには電源ボタンを長押しします。いろいろいじりまくってやっと見つけました。電源ボタンを長押しすると「携帯電話オプション」のメニューが表示されます。一番下に「スクリーンショットを撮る」が出てきますのでこれを選択すればPicturesの下にpng形式で保存されます。(「スクリーンショットを撮る」が出た画面をスクリーンショットする方法は不明)

発売当初は携帯電話単体でスクリーンショットする術がなく、開発環境を使うとかそれ用のアプリをインストールするしかなかったようですね。スクリーンショットは発売後のアップデートで対応したみたいです。
ソニーモバイルのサイトに解説がありますのでそちらもどうぞ。ちなみに私のXperia ray は現在Androidバージョン2.3.4、ビルド番号4.0.1.C.1.21となってます。

iPhoneは電源ボタン+ホームボタンなのですがXperiaでそれやると画面表示が消えてしまいますね。他のAndroid端末だと電源ボタン+ホームボタン(長押しする必要あり?)で撮れるものが多いみたいです。

Xperia ray SO-03C 買ってまずやったこと

先人の知恵ってやつですね。すまほん!さんその他のサイトを参考に、Xperia ray SO-03C 買ってまずやったことを書いておきます。

1.液晶保護シートを貼る

まず、液晶保護シート:防指紋・HD Professional – PRO GUARD AF for XPERIA ray SO-03C / PGAF-XPRAY03Cです。Xperiaの液晶は傷が付きやすいとのことなので早速貼りました。シート2枚とクロスが付いてます。シートはとても貼りやすかったです。今までいろんな液晶に貼ってきたけどこれが一番簡単かつ綺麗にできたかもしれない。

2.ケース必須

ケースは、レイ・アウト Xperia ray SO-03C ラバーコーティングシェル RT-SO03CC6/Bを購入しました。
マットで掴みやすいです。Xperia ray は、ケース必須!と感じました。そう感じた理由は「裏蓋外れやすい」「そのままだと薄すぎ・軽すぎ・つるつるで掴みにくい」です。裏蓋は切り込みに爪を入れてちょっと力を加えるだけで簡単に外れます。落としただけで裏蓋外れるって話もあります。掴み具合は人によるでしょうけど私はこのケース付けた方がずっと持ちやすいです。このケースのデメリットとしては隙間から携帯本体の色が見えてしまう点でしょうか?私はほとんど気になりませんが…参考までに写真を載せておきます。

3.microSDHCカード購入

microSDHCカード:Samsung 超高速 microSDHC 32GB Class10 SD変換アダプター付属 サムスン クラス10 海外パッケージ品を購入しました。標準は8GBが付いてますが、iPhoneの経験上まず足らないのとSDカード自体安いのですぐ買いました。交換の仕方ですが、パソコン使ってファイルコピーするだけでいいらしいです。念のためHiddenファイルも全部見える設定にしてまとめてコピーしました。今のところ問題ないです。

HW-01C から Xperia ray SO-03C に機種変更した

データ通信サービスで使っていた HW-01C WiFiルータからスマートフォンに機種変更できると聞いたので、安売りしてた Xperia ray SO-03C に変更してきました。契約プランは変更せず。音声通話可能なプランへも変更できるみたいですが、それまでのプランが2年縛りなどの場合は違約金が発生するそうな。なのでそのままにしてWiFiルータからAndroid端末に変更するだけにしました。

左 iPhone 3GS 、右 Xperia ray SO-03C です。いつも使ってるiPhoneより一回り小さくてかわいいです。他のAndroid携帯はiPhoneより大きくて片手操作に無理があるのですが、rayは問題ないです。小さすぎ&軽すぎで逆に違和感があるかもしれない。私の場合はケースを付けてやっといい感じになりました。
ひととおり触ってみた感想は、やはりiPhoneは出来がいいなぁ、です。Android陣営にはもう少しがんばって欲しいです。とはいえ、jailbreakみたいなことしなくてもいろいろいじれるのでいろいろいじってみたいと思います。

T420sのmSATAスロットにSSD増設してシステム移行

ThinkPad T420s の空きmSATAスロットにSSDを増設してシステムドライブとして使ってます。OSは購入時HDDに入っていたものを丸ごとコピー(リカバリー)しました。T420s購入直後に実施してから約1ヶ月経ちますが特に問題ないようなので作業手順を書いておきます。

■mSATA用SSDの選定

mSATA用SSDはIntel310シリーズ40GB(SSDMAEMC040G2C1)または80GB(SSDMAEMC080G2C1)あたりが鉄板らしいです。で、40GBよりも80GBのほうが速いそうな。でも80GBのほうが品薄でタイミングによっては1ヶ月待ちとかざらにあるらしい。私が今回使ったのは80GBです。注文時残り数わずかでしたが無事購入できました。

■概要

作業手順は以下のとおり。

  1. リカバリーメディア作成
  2. SSD(mSATA)を増設
  3. リカバリーメディアからリカバリー
  4. リカバリーエリアをGPartedで削除

■手順

1.リカバリーメディア作成

まずはリカバリーメディアを作成します。本来は出荷状態に戻すために使うものですが、これを利用してSSDにシステムドライブを構築します。メニューから「リカバリー」で検索すると「リカバリー・メディアの作成」が見つかりますのでそれで作成します。

リカバリー(出荷状態に戻す)ではなく、今使っている環境をそのまま移行したい場合は「インテル Data Migration Software」を使えば何とかなるのではないでしょうか?たぶん。

2.SSD(mSATA)を増設

次にSSD(mSATA)を増設します。mSATAスロットはメモリスロットのすぐ近くにあります。SSD調達前に念のため空きスロットを確認しておいた方がいいかも。で、SSD(mSATA)の増設はメモリ増設と同じような感じで、斜めに挿してから押して本体に付いてるネジで止めます。よくわからんケーブルはSSDの上に置くと蓋が閉まらないので隣の空間に持っていきましょう。


3.リカバリーメディアからリカバリー

予め作成しておいたリカバリーメディアを使ってSSD(mSATA)を出荷状態にリカバリーします。念のためHDDは外しました。リカバリーメディアから起動しないときはBIOSのブート順を確認してください。リカバリーが終了したらSSDから起動して動作を確認します。

4.リカバリー用エリアをGParted(Live)で削除

出荷状態ではリカバリードライブとして15GBほどパーティションが割り当てられています。リカバリーメディアは作成済みなのでこの部分を削除してシステムドライブのパーティションを広げようと思います。

使用するツールはGParted(Live)です。CD-Rに焼いてブートしてSSDのリカバリーパーティションを削除し、その前にあるシステムパーティションを広げます。Apply押して作業開始。作業はすぐに終わります。再起動後エクスプローラーで見ると以下のような感じになります。

以上で終了です。

ちなみに、mSATAのSSDだけだと容量が足りないのでT60で使っていたSSD(SSDSA2CW300G3B5)をSATAに繋げてデータドライブとして使用しています。SSDSA2CW300G3B5は高さ9.5mmなのでT420sに取り付ける際7mmに変更する必要があります。やりかたはネジを外してスペーサーを外してDIY店とかヤフオクから調達した7mmにするネジを使って蓋を取り付けるだけです。たぶん解説サイトがたくさんあると思うのでそちらをご参照ください。

最後にHDD, SSD(mSATA), SSD(2.5inch)のベンチ結果を載せておきます。



今回増設したmSATA用SSDはSSDとしては遅い方になると思いますが、それでもHDDに比べたらずっと快適ですね。

今更ですが iPod nano の写真を載せる

amazon で iPod nano を検索!

ファイル整理してたらiPod nanoの画像を発見したのでアップしてみる。小さいのが第6世代、大きいのが第4世代の iPod nano。どちらもAppleサイトからのみ購入可能な(PRODUCT) RED Special Editionです。

第6世代の赤はワインレッド的な赤ですね。第4世代は原色の赤に近くて、こっちの色合いのほうが好き。第6世代はクリップ付きで運動しながら使うのに邪魔にならないのでいいですね。第4世代は音楽プレイヤーとして使うには非常にいいのですが、iPhone持ってる今となっては出番がないです。

amazon で iPod nano を検索!

認識しなくなった REGZA 外付け HDD を「REGZA HDD Easy Repair」で直した

REGZA 37Z9000 の外付けHDD(ベアドライブ・SATA-USB変換ケーブルで接続)が突然認識しなくなりました。いや、認識しなくなったというか、USBを接続し直すと新しいHDDとして再登録&フォーマットを要求されるようになってしまった。こうなる直前は録画番組が再生できたりできなかったりという不安定な状態でした。

録画済み番組が大量にあるのでなんとか復旧させようといろいろ調べたらレグザHDD復旧ソフト「REGZA HDD Easy Repair」(またはここ)なるものを公開してる人がいたので試したら直った!GJ!

復旧手順はリンク先に書いてあるので省略。ちなみに私は Xubuntu 11.10 (32bit) を使いました。一度64bit版で試したら復旧ツールのインストールができませんでした。また、LAN接続してないとインストールできなかったような気がしますが何かの間違いかもしれません。

復旧後は問題なく使えてます。

Lenovo Parts Lookup サービス(パーツ検索)

LenovoではThinkPadなどの製品で使用されているパーツ型番を検索する Parts Lookup サービスを提供しています。
http://support.lenovo.com/en_US/product-and-parts/partsLookup.page
機種タイプ・シリアル番号を入力すればそのマシンで使用されているパーツ番号を教えてくれます。機種タイプ・シリアル番号の見つけ方は”How do I find the type and/or serial number?”をクリックして確認してください。

パーツ番号がわかればそれでGoogleなんかで検索すればどのメーカー製かわかります。

で、私としてはT420s購入前から液晶メーカーが気になっていたので調べたところ Mfg P/N 93P5684, FRU P/N 93P5685 となっていました。これはどうやらサムスン製でAUO製よりはだいぶマシらしいです。視野角狭いけど。ちなみにキーボードはCHICONY製でした。

ちなみにパーツメーカー調べる手段としては Parts Lookup サービスを利用する以外に、SIW(System Information for Windows)使ってみる、分解して目視(笑)、といった方法があります。

インターネットバンキングで電子納税(Pay-easy・ペイジー)

e-Taxでの確定申告ネタを書いたので、ついでに電子納税ネタも書いておきます。というか、わかりづらいので自分用にまとめた備忘録です。たぶん来年もやるようだし。

e-Taxで確定申告した結果納税が必要な場合、従来は金融機関窓口に出向いて納税手続きをしたわけですが、今は自宅にいながらインターネットで電子納税ができるようになっています。Pay-easy(ペイジー)に対応した銀行のインターネットバンキングを開設していれば利用できるはずです。

やりかたはここに書いてありますのでそれを見ながら手続きすればよいのですが、以下で少しだけ具体的に説明します。

必要な情報

電子納税するにあたり必要となる情報は以下のとおりです。

  1. 収納機関番号:00200(国税庁)
  2. 納付番号:利用者識別番号(数字16桁)
  3. 納付区分:納付目的コード
  4. 確認番号:納税用確認番号(自分で決めた数字6桁)
  5. 納税額:e-Taxで申告した結果

コロン‘:’の左側は電子納税用語、右側はe-Tax用語と考えてください。ちなみに税務署から納付書(領収済通知書)が届いている場合は、そこに収納機関番号・納付番号・納付区分が記載されています。
収納機関番号は、00200で固定です。収納機関毎に番号が振ってあって(ここ参照)、確定申告は国税庁なので00200です。
納付番号(利用者識別番号)は、住民基本台帳カードを作ったときにe-Tax関係番号として決めているはずです。e-Taxの申告書にも記載されてるのでそちらを確認してください。
納付区分(納付目的コード)は、生成ルールが決まっているのでここを見て自分で作ります。
例えば今回は平成23年分の申告所得税になるので、(A)税目番号:020(申告所得税)・(B)申告区分コード:4(確定申告)・(C)元号コード:4(平成)・(D)課税期間(和暦):23(平成23年分)となり、納付区分(納付目的コード)は、0204423となります。
確認番号(納税用確認番号)は、納付番号(利用者識別番号)と同様住民基本台帳カードを作ったときに自分で決めたはずです。が、忘れてしまった場合はここを見て手続きすれば何とかなるようです。

これらの番号をインターネットバンキングの税金払込画面で入力後、税額を入力して手続きを済ませれば納税完了です。インターネットバンキングで税金払込の照会ができるはずなので手続きが完了しているかどうか念のため確認してみるといいと思います。